社労士コラム
ねんきん特別便は届いてますか?
CIAOコラボレーションレターへの連載記事より(第3号/2009年秋)
専門家によるビジネスワンポイント 社長へのイエローカード3
特定社会保険労務士 藤澤 優江
皆様のお手元には「ねんきん特別便」は届いてますか?
専業主婦の方から特別便の相談で多い事例を紹介いたします。
①結婚する前に会社に勤めている厚生年金の加入期間が抜けている場合
これは平成9年に基礎年金番号が導入された時に統合の手続をされていなため、記録がバラバラになっています。
この場合は今お持ちの基礎年金番号に過去の厚生年金加入記録を統合する手続をします。
②ご主人が厚生年金加入者で扶養になっていることでご自身も厚生年金に加入されていると勘違いされている場合
厚生年金加入者の被扶養配偶者は平成61年4月から国民年金に強制加入となり、保険料は支払うことなく国民年金の第3号被保険者になる制度が出来ました。しかしこの事でご自身も厚生年金に加入していると勘違いされている方がたくさんおられます。
年金制度は複雑な部分が多いですし、正確な制度をご理解して頂くためにも「ねんきん特別便」が届きましたら、ご自身の加入記録を性格に確認されることをお勧めいたします。 社会保険労務士もお手伝いさせて頂きます。



