パワーランチ
3月のリポート

《3月のプログラム》 3部構成
第1部 11:15〜 ▶専門家セミナー
〜もらえる年金は、老後だけではありません〜
『公的年金制度の仕組みと給付』
特定社会社会保険労務士 藤澤優江 氏
第2部 11:50〜 ▶会員事業プレゼン&ディスカッション
『ー乾物屋から食品サポート企業へー』
株式会社安本 代表取締役社長 安本亮一 氏
産乾物(きくらげ、乾燥椎茸、かんぴょう、切干大根農産乾物、海苔、昆布等) を買い付け、
食品メーカー・総合食品商社などに販売してきました。また、スーパーなどの流通にも販売。
時代を踏まえ、安全でヘルシーな食材をと、食品メーカーや流通と共同で、商品開発から参画するケースも。優れた食材を生産してくれる農家との長年に渡る太いパイプ、そして実績を積み重ねてきた品質管理のノウハウをもとに、「食」の新しい提案を発信する企業になることを目指し、変身中です。
第3部 13:00〜 ランチ後、参加全員近況紹介 or 1分PRタイム
オペレーション部の茅島です。
3月開催の会員制定例会〈CIAO!パワーランチ〉について簡潔に報告させて頂きます。
今回は総勢20名のさまざまな業種の方々が勢ぞろいされました。
そして代表の進行のもと会がはじまりました
第1部は...

◆公的年金制度の体系
国民は第一号被保険者、第二号被保険者、第三号被保険者のいずれかに入っており、第一号被保険者は、自営業者や学生、第二号被保険者は、民間サラリーマンや公務員、第三号被保険者は、サラリーマンの奥様などの被扶養配偶者です。
◆現行の年金制度の仕組み
1階が国民年金、2階が厚生年金・共済年金の2階立てです。そして、退職・老齢・障害・遺族年金
があります。
◆老齢の年金が受給出来る要件
受給資格期間25年(300月)は必要であります。最近では、若い方が年金を支払う能力がない、
あるいは、どうせもらえないという理由から収めない方々がたくさんおられます。
しかし、年金を納めるという事はとても大切な事で、将来にも影響します。そんな中以外と知られていないのが
保険料免除制度です。収めるお金のない方には必ず受けて頂きたい制度です。
全額免除、半額免除、4分の3の免除などがあり、年金に反映されます。
ほかに学生免除や若年者納付猶予もありますが、これは年金額に反映されませんが、受給資格には反映されます。
◆障害基礎年金や障害厚生年金
障害認定日に障害級を該当すること、病気の時は初診日から基本は1年6ヶ月たった時が
障害保険認定日です。最近ではうつ病に対して、障害年金が支給されるかについての相談が多く、
うつ病はその方たちが障害級何級に該当するのか分からないケースがほとんどですが、医師の診断書によって
障害年金を受けることができる場合があります。
◆遺族基礎年金や遺族厚生年金
遺族基礎年金や遺族厚生年金があります。遺族基礎年金は子のある妻又は子、遺族厚生年金は配偶者または子、両親、孫、祖父母となっております。
しかし、この年金も要件を満たしていなければ、もしご主人が亡くなられたとしても、年金を受け取ることができないケースもあります。
まだまだ年金については、認識のない事柄がたくさんあると思います。誰かから教えてもらえるという機会もあまりないという現状から、学校にそういった年金制度についての知識を教えるという取り組みが行われているとのお話を頂きました。
確かに私たちは年金についての知識などあまりなく、せっかくの制度も知られていなければ意味ありませんので、このような取り組みはもっと活発にしてほしいと思いました。

第2部は...
▶会員事業プレゼン&ディスカッション
『ー乾物屋から食品サポート企業へー』
株式会社安本 代表取締役社長 安本亮一 氏
自社では、主に乾物商品の食品を扱っております。乾物商品というのは、海苔、切干大根、かんぴょう、乾椎茸などです。
その商品が主にスーパー、外食産業、コンビニ弁当の具材等に使われております。
1959年9月に創業し、1970年5月に設立して、創業50周年を迎えることができました。
食品業界では、2000年の雪印事件以来厳格化しており、食品の値段も年々厳しくなっております。
食糧事情と致しましては、温暖化の影響や天候の変化により生産が変わり、値段も異なるので、一定ではありません。
同業他社が渦巻くなか自社の取り組みと致しましては、国内産品や、中国などの輸入産品の取り扱いもしており、
安全・安心なものを一般消費者様へ提供しております。安全でなければ安心できないという事を重要視しています。
食品行政である厚生労働省、農林水産省においても規制が厳格化しております。
また、訪問販売や、生協などこれから新たな販売ルート開拓など日々模索しております。
一度取引させて頂いている先とは、20年、30年続く信頼性を築いており、このような取り組みがなければ
食品業界で生き残れないのです。
近年では、日本ならではの食品の輸出もステータスになっており、食生活のこだわりや、食についての関心が高まっているとの事でした。
安全・安心を第一に食に関する熱いお話を頂きました。
1部・2部終了後、皆様でランチを頂きました。
第三部は、参加メンバーの皆様全員の近況紹介と1分PRタイム。
どの方々も熱心にお話して頂き、活気あふれるPRタイムでした。
次回は4月14日(水)です。よろしくお願い致します。



